皆さんこんにちは。

梅雨入りしたものの、なかなか雨の降らない蒸し暑い日が続いています。体調を崩されないようご注意ください。



さて、本日、月刊経営情報誌「かけはし」の6月号が発刊されました。



今月の内容は、以下のとおりです。


◆かけはしマネジメント対談…株式会社昭建

同社は、上下水道工事や高速道路の舗装工事で数多くの実績をあげている建設企業。環境配慮型の工法や材料を積極的に開発するなど先進の技術を導入するほか、今年2月には「メガソーラー」事業にも参入されました。同社が築く「未来の形」とは?山川社長におうかがいします。



◆企業・強みの研究…株式会社ウェルシィ

地下水を安全な飲料水に代えて安定的に配給する「地下水膜ろ過システム」を開発。県内の小学校でも導入されるなど、災害時の給水確保の手段としていま注目されています。福田社長に、開発に至った背景や苦労をうかがいました。



◆時代にどう対応する—企業の持続可能性の研究

株式会社フロニカ

”洗う”を極め、京の宿の清潔と快適を守る技術と品質で信頼の厚い同社は、1960年代からいち早くリネン製品の供給・洗濯・メンテナンスを手掛けています。街のクリーニング店から事業を転換し、総合リネンサプライ企業として揺るがぬ地位を確立したその理由とは?事業の持続のヒントに迫ります。



◆地域が変わる—地域活性化の現場…湖東地域「まんなかの会」

信長が家康をもてなした料理を再現する「安土饗応膳」など、独自の事業で人気を集める「まんなかの会」。首都圏からのリピーター6割を超す驚異の企画について、森嶋会長といまい事務局長に語っていただきました。



他にも、

◆アジア&ワールド「工具屋」のタイビジネス〜株式会社スギモトの挑戦〜

◆アナリストレポート ズームアップ

「どんな仕事でも一生懸命に」前向きな姿勢(「13年新入社員意識調査」より



など、注目の記事が盛りだくさんです。

詳しくは、かけはし6月号をご覧ください。
http://www.keibun.co.jp/economy/kakehashi/