KEIBUN文化講座では教室での講義に加え、現地学習を行なっています。今回よりシリーズでその様子をご案内いたします。
では、第一回は講座名「写らないものを感じさせる写真」の受講生による撮影会です。

某月某日、受講生40名様を乗せたバスは、一路、伊吹山の中腹、甲津原地区へ出発。

甲津原交流センターを拠点に3時間に及ぶ撮影会を行いました。
(写真は交流センターです)

甲津原は人口100人余りの集落です。交流センターの皆様以外は、どなたともお会いしませんでした。唯一会えた生き物はこの白犬君だけ。

大いなる自然と古い建物に囲まれたなかでの撮影会でした。
(写真は江戸時代初期に建てられた「奥伊吹ふるさと伝承館」です)
受講生のみなさまは、写真を撮るのは大好きですが、撮られるのは恥ずかしいようで、今回は、撮影中の様子はアップ出来ませんでした。
悪しからず。
では、次回をご期待下さい。