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地理から読む近江の城下町

開催日
2026年4月3日(金) ~ 2026年5月1日(金) 全3回
講座時間
金曜日 10:30~12:00 ※現地学習1回含む

会場

しがぎん草津ビル(滋賀銀行草津支店)会場のご案内

受講料

  一般料金 KEIBUN友の会会員様料金
1講座(全3回) 8,800円(税込) 8,250円(税込)
  • テキスト代、資料代、コピー代など別途いただくことがあります。
  • 新たにKEIBUN友の会に入会される方も会員料金でお申し込みいただけます(入会金・年会費無料)。
     KEIBUN友の会のお申し込みには、滋賀銀行のご本人名義の口座が必要です。

その他特記事項

*講師の都合で講座内容、日程が変更になる場合があります。ご了承ください。
*現地学習には別途参加費が必要です。

お問い合わせ

しがぎん経済文化センター
TEL:077-526-0011
受付:午前9時半~午後5時まで(土・日・祝日、年末年始を除く)

講座のご紹介

「ブラタモリ」出演講師に学ぶ!

織豊期から近世初期に作られた近江の城下町のうち、代表的な城下町の特徴を、地図を駆使して解説します。近江の城下町の歴史地理の講座です。

※全3回講座 (現地学習1回含む)

 

◎山村 亜希 先生からのメッセージ

「16世紀末から17世紀初期にかけて、近江には数多くの城と城下町が建設されました。この時期に作られた城下町は、どのような場所を選んで作られたのでしょうか。また、城下町のかたちにはどのような意図があるのでしょうか。地図から城下町の都市計画を読み解きます。」

 

講座の日程と内容

2026年4月3日(金)
近江八幡
2026年4月24日(金)
水口
2026年5月1日(金)
【現地学習】近江八幡

※講師の都合で講座内容、日程が変更になる場合があります。ご了承ください。

講師

京都大学人間・環境学研究科教授 山村亜紀

専門は歴史地理学。戦国期から江戸時代初期にかけての都市(城下町・港町・宿場町など)の立地と形態について、研究している。主な著書は『中世都市の空間構造』(吉川弘文館、2009年)、「彦根城下町の形成過程と都市計画」彦根城世界遺産登録推進協議会紀要1、2024年など。