日本庭園と燈籠
受講料
| 一般料金 | KEIBUN友の会会員様料金 | |
|---|---|---|
| 1講座(全3回) | 8,250円(税込) | 7,700円(税込) |
- テキスト代、資料代、コピー代など別途いただくことがあります。
- 新たにKEIBUN友の会に入会される方も会員料金でお申し込みいただけます(入会金・年会費無料)。
KEIBUN友の会のお申し込みには、滋賀銀行のご本人名義の口座が必要です。
その他特記事項
*講師の都合で講座内容、日程が変更になる場合があります。ご了承ください。
*現地学習には別途参加費が必要です。
お問い合わせ
しがぎん経済文化センター
TEL:077-526-0011
受付:午前9時半~午後5時まで(土・日・祝日、年末年始を除く)
講座のご紹介
日本庭園には燈籠が用いられますが、本来燈籠は社寺における尊い対象物に対して火を献燈するために設置するものでした。それを近世の茶人が明かりとして見立てて使い始めたのが始まりです。そこから発展して庭園の景として使われるようになりました。その姿や細部の美しさなどは美術品としても愛好されています。その燈籠の美を深堀りします。
※全3回講座 現地学習1回含む(現地学習には別途実費が必要です。)
講座の日程と内容
- 2026年5月11日(月)
- 日本庭園との関係と燈籠の使い方を知る
- 2026年6月29日(月)
- 【現地学習】真如堂
- 2026年7月27日(月)
- 燈籠の細部を知る
※講師の都合で講座内容、日程が変更になる場合があります。ご了承ください。
講師
作庭家 重森 千靑
京都工芸繊維大学非常勤講師、広島市立大学非常勤講師。
日本全国の庭園の設計をはじめ、歴史や基礎知識を解りやすく伝える著述、講演、講座活動を広く行っている。
主な作品
松尾大社瑞翔殿庭園、真如堂庭園、東福寺一華院 他
著作
「京の庭」(ウェッジ社)
「NHK美の壺・枯山水」(NHK出版)
「日本の10大庭園」(祥伝社)
「京都和モダン庭園のひみつ」(ウェッジ社)
受講者の声
・先生の話がお上手で大変聞きやすかったです。庭の見方が変わりました。
・大変おもしろく興味深いです。スライドがあり大変わかりやすい。
・実際受講して興味ある話題を提供していただいて、自分で調べて行ってみよう、という気持ちが出てくるのが会場での講座。これがいい。