水墨画とは何だったのか?
受講料
一般料金 | KEIBUN友の会会員様料金 | |
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1講座(全6回) | 13,750円(税込) | 13,200円(税込) |
- テキスト代、資料代、コピー代など別途いただくことがあります。
- 新たにKEIBUN友の会に入会される方も会員料金でお申し込みいただけます(入会金・年会費無料)。
- お申し込みには、滋賀銀行のご本人名義が必要です。
その他特記事項
*講師の都合で講座内容、日程が変更になる場合があります。ご了承ください。
*現地学習には別途参加費が必要です。
お問い合わせ
しがぎん経済文化センター
TEL:077-526-0011
受付:午前9時半~午後5時まで(土・日・祝日、年末年始を除く)
講座のご紹介
水墨画は自然発生的に生まれたのではありません。水墨という技法がいつどのように生まれ、そしてどんな展開をしたのか?東アジアの歴史の中で考えます。
※現地学習1回含む
講座の日程と内容
- 2024年4月16日(火)
- 水墨画の発生と展開 –王墨・李成・范寛・郭煕
- 2024年5月21日(火)
- 牧谿と玉澗 -宋代の達成
- 2024年6月4日(火)
- 雪舟と雪村 -東アジアの片隅で
- 2024年6月18日(火)
- 《現地学習》 未定
- 2024年7月2日(火)
- 等伯と宗達 -桃山の牧谿体験
- 2024年7月23日(火)
- 水墨画の流転 -江戸の水墨画
※講師の都合で講座内容、日程が変更になる場合があります。ご了承ください。
講師
大阪大学名誉教授 奥平 俊六
愛媛県生まれ。東京大学文学研究科(美術史学)大学院卒。専門は日本絵画史。とくに近世初期の風俗画、狩野派、琳派など。大阪大学大学院教授を経て、現職。
主な著書に『彦根屏風-無言劇の演出』(平凡社)『すぐわかる人物・ことば別 桃山時代の美術』(監修・東京美術)『屏風をひらくとき-どこからでも読める日本絵画史入門-』(大阪大学出版会)など。
受講者の声
・絵の見方がわかって楽しく聞いています。展覧会につい行きそびれるので、現地学習は愉しみです。
・先生のお話が面白いです。テーマ以外のお話もたくさんあり、それが面白い。時代の背景などもわかります。
・大変わかりやすく解説してくださるので、頭脳に負担にならず、嬉しいことです。