KEIBUN第九2025演奏会
開催日
- 2025年12月6日(土)
- 開場時間
- 16:15
- 開演時間
- 17:00
会場
滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 大ホール会場のご案内
チラシ
- KEIBUN主催KEIBUN主催のイベント
- KEIBUN特別料金
- 6歳以上6歳以上以上入場可
- 座席指定可ねっとも座席指定できます
- 電話受付あり
- 指全席指定
料金
友の会料金 | 一般料金 | |
---|---|---|
SS席 | ¥6,800 | ¥6,800 |
S席 | ¥6,000 | ¥6,400 |
A席 | ¥5,200 | ¥5,600 |
B席 | ¥4,400 | ¥4,800 |
その他特記事項
巨匠ユベール・スダーンがいよいよ
KEIBUN第九演奏会・びわ湖ホールに初登場
びわ湖ホール声楽アンサンブルが育んだ
今オペラ界で最注目の実力派声楽陣
250名を超える大合唱団で響かせる “歓喜の歌
お問い合わせ
しがぎん経済文化センター
TEL077-526-0011(平日9:30~17:00)
- KEIBUN第九合唱団(合唱)
- 1985年、しがぎん経済文化センター(KEIBUN)創立1周年記念に開催した第九演奏会の合唱団として創設。以後、毎年公募合唱団として活動し、2015年に30周年を迎えた。これまでに第1回の山田一雄ほか、ゲルハルト・ボッセ、小林研一郎、秋山和慶、井上道義、尾高忠明、大植英次、佐渡裕、沼尻竜典、下野竜也ほか、多くの著名指揮者との共演を重ねている。
合唱指揮:大谷圭介. 合唱指導:中嶋康子、福嶋あかね、 森季子、副指揮:宅間 司
ピアニスト:大塚千草、神永強正、岸本佳美、中島佳子、西村祐美、宮本遥花
- びわ湖ホール声楽アンサンブル(合唱)
- 厳しいオーディションを経て選ばれ た声楽家により構成される日本初の公共ホール専属声楽アンサンブ ル。「声楽アンサンブル」とは、ドイツ語圏の歌劇場においてオペラのソリ ストを担う劇場専属歌手を意味する。オペラや定期公演などのびわ湖ホール自主公演へ出演するほか、全国各地で多数の公演を行う。また滋賀県内の学校を対象とした音楽の普及活動にも積極的に取り組んでいる。
- 大阪フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)
- 1947年朝比奈隆を中心に「関西交響楽団」という名称で創立、1960年改称。2022 年、創立75周年を迎えた。創立から2001年までの55年に亘り朝比奈隆が音楽総監督・常任指揮者を務めた。大植英次、井上道義の後を受け、2018 年4月、尾高忠明が音楽監督に就任。現在、フェスティバルホール(大阪・中之島)を中心に全国各地で演奏活動を展開 している。 https://www.osaka-phil.com
- 船越亜弥(ソプラノ)
- 第66回・第67回NHKニューイヤーオペラコンサート出演。第90回日本音楽コンクール声楽部門第1位他受賞。令和4年度滋賀県次世代文化賞受賞。ドイツ留学にてアカデミー参加。オペラや宗教曲などのソリストを数多く務める。びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー。愛知県立芸術大学非常勤講師。
- 山際きみ佳(メゾ・ソプラノ)
- 愛知県立芸術大学大学院修了。トリエステ・ヴェルディ歌劇場『セビリアの理髪師』ロジーナ役、びわ湖ホール『ばらの騎士』オクタヴィアン役で好評を博す。ベートーヴェン「 第九」等のソリストとして全国のオーケストラと共演している。NHKニューイヤーオペラコンサートに出演。びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー。
- 山本康寛(テノール)
- 京都市立芸術大学大学院修了。日本音楽コンクール第2位、平和堂財団芸術奨励賞、青山音楽賞[音楽賞]五島記念文化賞オペラ新人賞等数々受賞、東急財団の奨学生として渡伊。び わ湖ホール、新国立劇場、日生劇場、藤原歌劇団などのオペラに出演している。びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登 録メンバー、藤原歌劇団団員。
- 市川敏雅(バリトン)
- 奈良県出身。大阪芸術大学大学院修了、修了時に奨学金全額免除生として選出される。第92回日本音楽コンクールオペラ部門入選、第50回記念新進音楽家競演会 『なにわ芸術祭 』にて当時最年少で審査員満場一致の新人賞受賞。びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー。
特徴
巨匠ユベール・スダーンがいよいよ初登場
湖国滋賀 師走の風物詩
人類の最高傑作
心に響く歓喜の歌
クラシック音楽の歴史に輝く不朽の名作にとどまらず、人類が生んだ最高の芸術作品。ベートーヴェン作曲交響曲第9番「合唱付き」。通称「第九」。最終楽章で高らかに響き渡る”歓喜の歌”は、EUの国歌でもあるように、国境や世代を超え、人類愛や平和をうたったメッセージとして、今も多くの人々に感動をもたらす魅 力を持ち続けています。昨年、初演から200年の記念すべき公演をこの湖国滋賀で盛況に終えたKEIBUN第九演奏会。今年の指揮には、ブザンソン、カラヤン、両コンクール入賞後、世界の一流オーケストラを鍛え上げ、日本では東京交響楽団音楽監督を務めた、巨匠ユベール・スダーンがついにびわ湖ホールに初登場いたします。独唱にびわ湖ホール声楽アンサンブルが育んだ、今オペラ界で最注目のソリスト4名が共演。合唱にはびわ湖ホール声楽アンサンブルも加わった250名を超える大合唱団が感動のステージを盛り上げます。前半には、ワーグナーのオペラ上演を多数行っているびわ湖ホールにちなみ、楽劇「ジークフリート」から派生した「ジークフリート牧歌」をお届けいたします。どうぞご期待ください!
曲目:
ワーグナー/ジークフリート牧歌
ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調op.125「合唱付き」
独 唱:船越亜弥(ソプラノ)山際きみ佳(メゾソプラノ)山本康寛(テノール)市川敏雅(バリトン)
合 唱:KEIBUN第九合唱団、びわ湖ホール声楽アンサンブル
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
指 揮:ユベール・スダーン