闇の仏教史
受講料
| 一般料金 | KEIBUN友の会会員様料金 | |
|---|---|---|
| 1講座(全6回) | 13,750円(税込) | 13,200円(税込) |
- テキスト代、資料代、コピー代など別途いただくことがあります。
- 新たにKEIBUN友の会に入会される方も会員料金でお申し込みいただけます(入会金・年会費無料)。
KEIBUN友の会のお申し込みには、滋賀銀行のご本人名義の口座が必要です。
その他特記事項
*講師の都合で講座内容、日程が変更になる場合があります。ご了承ください。
お問い合わせ
しがぎん経済文化センター
TEL:077-526-0011
受付:午前9時半~午後5時まで(土・日・祝日、年末年始を除く)
講座のご紹介
日本の仏教史には欲望や権力闘争が複雑に絡み合っています。宗教の暴力、弾圧、女犯など、仏教の堕落などの「黒歴史」を検証します。
◎鵜飼先生からのメッセージ
『仏教の「負の側面」を通じて宗教の本質を考える全6回です。慈悲を説く僧侶がなぜ、僧兵になったのか。キリシタンと同じく弾圧された仏教宗派があった⁉宗教と社会、権力と信仰の関係を、事例をもとにわかりやすく読み解きます。』
講座の日程と内容
- 2026年4月23日(木)
- 仏教伝来と国家統治
- 2026年5月14日(木)
- 末法思想と鎌倉新仏教
- 2026年5月28日(木)
- 武装する僧侶
- 2026年6月11日(木)
- 一向一揆と本願寺
- 2026年6月25日(木)
- 女人禁制、女犯、男色
- 2026年7月9日(木)
- 檀家制度と宗教弾圧
※講師の都合で講座内容、日程が変更になる場合があります。ご了承ください。
講師
作家・大正大学招聘教授 鵜飼 秀徳
1974年、京都市生まれ。成城大学文芸学部卒業。新聞社社会部記者を経て、日経BP社に移籍。「日経ビジネス」記者、「日経おとなのOFF」副編集長などを歴任後、2018年に独立。著書に『寺院消滅』『仏教抹殺』など。近著に『絶滅する「墓」日本の知られざる弔い』(NHK出版)。嵯峨・正覚寺住職、一般社団法人 良いお寺研究会代表理事、東京農業大学非常勤講師、佛教大学非常勤講師。
受講者の声
・有名、無名に関わらず、色々いわくのあるお寺を紹介、解説してもらえて面白いです。
・今まで受講したがいずれも興味のあるテーマばかりでよかった。
・毎回楽しく受講させていただきました。とても面白かったです!お経は今生きている人のため。なっとく。