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福留 弘子Hiroko Fukutome

KEIBUNの企画する数々のコンサートで、コンサートマスターを務めてくれる福留さんは、技術は勿論、人望も厚く、その音楽つくりに対するひた向きな姿勢に、我々スタッフもいつも感動させられます。ピアニストのご主人、真循(まさゆき)さんとの「デュオmf」でも活躍され、クラシック音楽の魅力を広める活動にも熱心です。
とにかく、ソリストとしても室内楽奏者としても、頼りになる貴重なヴァイオリニストです。

プロフィール

1981年毎日新聞社主催第35回全日本学生音楽コンクール(西日本大会)高校の部第2位入賞。京都市立芸術大学音楽学部器楽専修卒業。音楽学部賞受賞。
89年日本演奏連盟推薦新人演奏会において関西フィルハーモニー管弦楽団とブルッフのヴァイオリン協奏曲を共演。90年京都市立芸術大学大学院修了。92年近江八幡市文化会館において「コンチェルトの夕べ」を主催、アミーチ室内合奏団とメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を共演。ソロ、室内楽を中心に積極的な演奏活動を続けている。
ヴァイオリンを岩淵龍太郎、高橋満保子、木村和代、橋本寿子、室内楽を上村昇各氏に師事。

受賞歴

1981年 毎日新聞社主催第35回全日本学生音楽コンクール(西日本大会)高校の部第2位入賞
京都市立芸術大学音楽学部賞受賞

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