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髙岸 卓人Takuto Takagishi

プロフィール

滋賀県彦根市出身。1990年11月6日生まれ。5歳よりヴァイオリンを始める。
多景保育園、城陽小学校、県立河瀬中学校・高等学校を卒業。
東京藝術大学 ヴァイオリン専攻を卒業。
東京藝術大学大学院修士課程 ヴァイオリン専攻を修了。
デン・ハーグ王立音楽院修士課程 バロックヴァイオリン専攻を修了。
東京藝術大学在学時、「木曜コンサート《弦楽》」において、山田耕筰、別宮貞雄、安部幸明など邦人作曲家をテーマとした演奏会の企画、演奏を行う。
第40回 藝大室内楽定期に出演。
びわ湖・アート・フェスティバルで玉井菜採氏と協奏曲を共演。
しがぎんホールにてKEIBUN主催のリサイタルを行う。
滋賀県内で関西フィルハーモニー管弦楽団メンバー、びわ湖の風オーケストラ、アンサンブル・神戸と協奏曲を共演。
クフモ室内楽音楽祭、ザルツブルグ夏季国際音楽アカデミー、パシフィック・ミュージック・フェスティバル、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭オーケストラアカデミー、EQ:
Evolution of the String Quartet等に参加。
彦根エコーオーケストラ、トリオ・ロザージュ、横浜シンフォニエッタ、室内楽グループ「クフモーズ」、アンサンブル室町のメンバー。
バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ等の公演に参加している。
これまでにヴァイオリンを福田みどり、塩沢まり子、戸澤哲夫、野口千代光、マウロ・イウラート、レオン・シュピーラーの各氏に師事。バロックヴァイオリンを若松夏美、寺神戸亮の各氏に師事。
オランダ・バッハ協会の‘Young Bach Fellow’として2019-2020シーズンの公演に参加している。

受賞歴

第9回大阪国際音楽コンクール エスポアール賞受賞。
第62回全日本学生音楽コンクール 全国大会入選。
東京藝術大学卒業時に同声会賞を受賞。
平成27年度滋賀県次世代文化賞を受賞。
Das Neue Mannheimer Orchesterのメンバーとして、グラウン・コンクールで„Hofkapelle Elbe-Elster“ für das Jahr 2019 Prizeを受賞。

髙岸 卓人の新着情報

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