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佐藤 一紀Kazunori Sato

佐藤一紀(ヴァイオリン)

佐藤一紀(ヴァイオリン)

プロフィール

京都市立芸術大学卒業。同大学院音楽研究科修了。渡仏し、現代音楽の研鑽を積む。
1997年シャン城インターナショナル弦楽マスタークラス受講。
2004年関西日仏学館とパリ、シャンゼリゼ管弦楽団の共同奨学金を得て、フランス、サント古楽フェスティバルに参加。アトランティックユースオーケストラのメンバーとしてフランス各地で演奏。
2005~08年兵庫県立芸術文化センター管弦楽団(HPAC)の第一期コアメンバー。
2009年、2013年、パリ、フガートアソシエイション主催の弦楽マスタークラス教授、2014年、15年ニューヨーク、ヴァイオリンサミット教授として招かれる。
現在、いずみシンフォニエッタ大阪、コアメンバー。
その他のオーケストラの客演首席奏者、客演コンサートマスターとして数々の公演、国際音楽祭、レコーディングに出演している。
2011年作曲家、平野一郎らと現代音楽グループ音色工房を結成、音楽監督として、数々のコンサートの企画をし、特に室内楽の分野では積極的な活動を展開している。後進の指導にも熱を入れており、数々の室内楽セミナー、マスタークラスなどを手掛けている。
2010年〜11年倉敷作陽大学音楽学部非常勤講師。
2013年、Zaza Quartet、Ensemble ZAZAを結成、積極的な活動を展開している。
2015年より相愛大学音楽学部非常勤講師。
これまでに立花和夫、景山誠治、辻井淳、岸邊百百雄、森悠子、R.パスキエ、M.オークレール、M.le.ディゼス、E.ウルフソン、S.ルセヴ、A.モッチアの各氏に師事。

佐藤 一紀の新着情報

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佐藤 一紀の演奏動画・音源

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