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中井 勉Tsutomu Nakai

プロフィール

大津市出身。ブルックリン在住。1997年にニョーヨークへ単身渡米。アレンジ、作曲を学び、ジーン・バートンシーニ 氏にギターを師事する。1999年には増尾好秋、井上智をプロデューサーに迎え、初のリーダーアルバム “MINETTA”をリリースする。ブルーノート・ニューヨークにてM.ルドーン、G.ターディー、マーク・ター ナー、C.チーク等と出演し高評を得る。2004年自身2作目となるアルバム”G’sWish”をM.ターナー等とレ コーディングする。そのCDが04年にワッツ・ニューレコードレーベルから発売され話題となる。14年に はTsutomu Nakai Super Quartet としてD.C.ブロートナックス(d) J.カマック(b) R.バーガット(p)を率 いて日本ツアーを行い、各地で大盛況となり話題になる。16年からはブルックリンにあるマートル・アン ド・ゴールドにてレギュラーバンドのホストをL.プラキシコ、D.C.ブロードナックス等とつとめ、このトリオ サウンドが話題となる。17年にはリーダ作、”Myrtle and Gold” をリリース。ニューヨークZinc Bar にて 発売記念ライブを行う。同年、録音メンバーを率いてジャパンツアーを行い各地で大盛況となる。18年 オルガン奏者A.スコンのニューアルバム “ low and Slow “の録音にI.H.スミス等と参加する。ニューヨー クのギタリストの最高峰でもある、ジンクバー主催のギターマスターシリーズに2018年、19年と20年に 出演をする。今迄の主な共演者は、J.ヒース、L.プラキシコ、S.フォートナー、M.ターナー、R.マローン、P.バ ンスティン、M.ケーナン、R.アフィフ、K.バロン、渡辺貞夫、TOKU、田井中福司、その他多数。縦横無尽に 駆け巡るフレージング、力強く美しいハートフルなギタートーン、なによりもメロディを大事に奏でるギタ リスト、これが中井勉のスタイルである。www.tsutomunakai.com

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