日に日に寒くなってきましたね。

冬になると通学、通勤も寒くて
あたたかい建物の中に入りたい、早く家路につきたい…
そんな人もいらっしゃるのではないかと思います。

家路と言えば、皆様になじみ深いクラシック音楽があります。

それが今回、名曲紹介blog第3弾でご紹介いたします
ドヴォルザーク作曲
交響曲第9番ホ短調作品95「新世界より」

全4楽章からなるこの曲の
第2楽章、金管楽器と木管楽器のハーモニーに続き
イングリッシュ・ホルンが奏でる旋律。
ドヴォルザークの死後、このメロディに歌詞がつけられ、
「家路(遠き山に日は落ちて)」という歌で
私たち日本人にもなじみ深い1曲です。

「新世界より」といえば
第4楽章の情熱的なメロディが強い印象、
管楽器も弦楽器も重厚な響きを発します。

力強い第4楽章は是非生演奏でお楽しみください。
会場いっぱいに広がる響きは格別です!


ドヴォルザークの新世界が生演奏で聴ける!
11月14日(土)びわ湖ホール
チェコ国立ブルノフィルハーモニー管弦楽団
お申し込みはねっとも(友の会限定)かお電話で♪
(S・A席残席僅少。B・C席完売。)

KEIBUN友の会事務局
077−526−0011
(平日9:30〜17:00)