待ちに待った3連休。何をするか悩みますね。
聴いたことのない曲を知る、
音楽の旅なんていかがでしょう。

今回ご紹介するのは、
ヤナーチェク作曲 ヴァイオリン・ソナタ

ヤナーチェク(1854-1928)という作曲家をご存知でしょうか。

モラヴィア(現在のチェコ東部)出身の作曲家で、
オペラや室内楽曲、ピアノ曲など多くの作品を残しています。
東モラヴィアの民族音楽などが彼の作曲の基礎になっています。

この曲の中にもいくつか、東洋風な部分があり、
例えば、第1楽章のヴァイオリンのピチカートは
まるで日本の筝を思い出させます。

遠く離れた地で100年以上も前に作られた曲を
ぜひ、生演奏で聴いてみませんか?

7月1日(土)びわ湖ホール
諏訪内晶子(ヴァイオリン)&ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)
デュオ・リサイタル

ヴァイオリンの音色が好きな方におススメの本公演。
今回ご紹介したヤナーチェクの楽曲以外にも
ベートーヴェン「スプリング・ソナタ」や
プロコフィエフ、シュトラウスの楽曲をお楽しみください♪

お申し込みはねっともかお電話で★
(一般の方はお電話でお申し込み願います。)
(SS席完売。C席残席僅少。)


KEIBUN友の会事務局 077-526-0011
(平日9:30~17:00)