☆☆新年明けましておめでとうございます☆☆

いよいよ2015年が始まりましたね。
この新しい年に、湖の新春号が発刊されましたので、ご案内いたします。

内容は以下の通りです。

◆湖Interview…ピアニスト 中村紘子さん
トップアーティストとして国際的に活躍する中村紘子さん。滋賀銀行の初代イメージキャラクターを務めていただくなど、しがぎんや滋賀県とゆかりの深い方です。さらに!今年の4月19日、びわ湖ホールで行われる当社主催イベント(篠崎靖男プロデュース・オーケストラ・シリーズ第5弾 北欧春浪漫)にピアノ独奏でご登場いただきます!!そんな中村さんに、ご自身の音楽活動や日本の音楽文化について、またコンサート聞きどころについて語っていただきました。


◆近江の文学風景…井伏鱒二著『かるさん屋敷』
近江が舞台となった文学作品を取り上げる人気シリーズ。今回は、井伏鱒二の「かるさん屋敷」を取り上げました。
世は戦国時代。安土城下の学問書(セミナリオ)を舞台に、織田信長が全国から集めたキリシタン学徒のはつらつたる姿を描く物語です。作中では「安土の町」の様子や信長の姿なども描かれています。


◆近江の不思議…信楽によみがえった、懐かしの汽車土瓶
「汽車土瓶」とは駅弁につきものだった陶器製のお茶入れのこと。ポリ製容器に変わって久しいけれど、最近、その陶器姿を滋賀県で見かけることがあります。もしや現代によみがえったのでは??…気になる謎を、「やきものの里・信楽」で追いかけます。

2015年の表紙は、母なる琵琶湖に注ぎ込む「川」がテーマ。今回は「安曇川」を取り上げました。
一面、銀世界に覆われるなか、力強く流れる安曇川。光と影のコントラストが美しい、幻想的な風景となっています。


滋賀銀行各店にございますので、お店にお立ち寄りの際には、
ぜひともご覧くださいませ。
当社ホームページでもご覧いただけます。
http://www.keibun.co.jp/culture/mizuumi/