KEIBUN文化講座「文学を通してみる近江の風景」では、近江と関わりのある文学作品に描かれる場所を、受講生のみなさまと訪問する「現地学習」を行っています。
今秋の現地学習では、近江商人のふるさと東近江市の五個荘地区を訪問いたしました。
 まずは、書道文化と世界を学ぶ博物館・観峰館を訪問。中国書画の真髄を堪能されました。

学芸員の説明を熱心に聞かれる参加者のみなさま


五個荘は12世紀に五つの荘園があったことより、その名で呼ばれ、近世には近江商人の一部である、五個荘商人が活躍したことで知られます。
今回の現地学習では、五個荘商人が暮らし働いていた家も見学いたしました。五個荘地区にはこのような近江商人屋敷が今も残っています。

「聚心庵」での見学風景


「聚心庵」は、今も続く繊維商社がおよそ200年前、五個荘で創業されたときの建物で、近江商人の歴史を残す貴重な施設です。

来年4月に開講いたします春の文化講座でも現地学習を行います。
みなさまのお申込みをお待ちしております。