年末恒例、KEIBUN第九(ベートーヴェン交響曲第9番演奏会)が12月17日、びわ湖ホール大ホールで行われました。これは、その1日の記録です。

 300名の合唱団はお昼前から準備開始、最後の練習に余念がありません。(地下のリハーサル室です)


その頃、KEIBUNスタッフはお客さまにお配りするチラシの準備に大わらわ。


17時いよいよ開演。武満徹作曲の「弦楽のためのレクイエム」でスタート。次がいよいよ第九です。残念ながら、本番の写真は撮影できません。ごめんなさい。

割れるような拍手の中、終演のあいさつ。感激の時間です。これがあるからやめられない。8月からの厳しい練習が思い出されます。

合唱団員は着替えを済ませ、大ホールホワイエに集合し、解団式でお互いの労をねぎらいます。金聖響氏やソリストのみなさんからもお誉めの言葉をいただきました。皆さんお疲れ様でした。来年もまた、新しいお友達を誘って集まりましょう。今年一年、お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。