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KEIBUN第九2023演奏会

  • (c)飯島隆

開催日

  • 2023年12月9日(土)
開場時間
16:15
開演時間
17:00

会場

滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 大ホール会場のご案内

  • KEIBUN主催KEIBUN主催のイベント
  • KEIBUN特別料金
  • 6歳以上6歳以上以上入場可
  • 座席指定可ねっとも座席指定できます
  • 電話受付あり
  • 全席指定

料金

  友の会料金 一般料金
SS席 6,900円 6,900円
S席 6,000円 6,400円
A席 5,300円 5,600円
B席 4,800円 4,800円
C席 4,000円 4,000円

その他特記事項

ねっとも会員先行受付  8月23日(水)9:30より
KEIBUN友の会電話先行 8月25日(金)9:30より
びわ湖ホール友の会   9月15日(金)10:00より
一般発売        9月17日(日)より

お問い合わせ

しがぎん経済文化センター
TEL077-526-0011(平日9:30~17:00)

尾高忠明(指揮)
大阪フィルハーモニー交響楽団音楽監督。国内主要オーケストラへの定期的な客演に加え、ロンドン響、ベルリン放送響など世界各地のオーケ ストラへ客演。これまで1991年度サントリー音楽賞受賞。1993年ウェー ルズ音楽演劇大学より名誉会員の称号、ウェールズ大学より名誉博士号、1997年英国エリザベス女王より大英勲章CBEを、さらに1999年には英国エルガー協会より日本人初のエルガー・メダルを授与。2021年旭日小綬章を受章。2012年有馬賞、2014年北海道放送文化賞、2018年度関西音楽クリティック・クラブ賞本賞、 大阪文化祭賞、日本放送協会放送賞 、2019年第49回JXTG音楽賞洋楽部門本賞、2021年12月大阪市民表彰を受賞。
黒澤明子(ソプラノ)
第31回イタリア声楽コン コルソ金賞受賞。2004年 マダム・バタフライ国際コ ンクールin長崎ファイナリ スト。ベートーヴェン「第 九」ヴェルディ、モーツァルト「レクイエム」ハイドン 「四季」や他多数のオペラ 主役を務める。新国立劇場合唱団メンバー
益田早織(アルト)
東京藝術大学音楽学部 声楽科卒業。宗教曲や第 九のソリストを務め、オペラでは「ドン・ジョヴァンニ」、「森は生きている」、「泣いた赤鬼」等に出演。第88回、第91回日本音楽コンクール入選、第24 回松方ホール音楽賞受賞等他受賞多数。
清水徹太郎(テノール)
京都市立芸術大学大学院 修了。 第33回飯塚音楽コンクール第1位他多数上位入賞。文部科学大臣賞、平成29年度坂井時忠音楽賞他多数受賞。びわ湖ホール声 楽アンサンブル・ソロ登録 メンバー、びわ湖ホール四大テノール・メンバー。
松森 治(バス)
大阪音楽大学声楽科卒業。トリエステ・ヴェルディ歌劇場にて研修。オペラ『フィガロの結婚』『ドン・キホーテ』での題名役などで出演するほか、「第 九」ソリストなど多数出演。びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー。神戸市混声合唱団メンバー。栗東市在住。
KEIBUN第九合唱団(合唱)
1985年、しがぎん経済文化センター(KEIBUN)創立1周年記念に開催した第九演奏会の合唱団として創設。以後、毎年公募合唱団として活動し、2014年に30周年を迎えた。これまでに多くの著名指揮者との共演を重ねている。
 合唱指揮:大谷圭介. 合唱指導:中嶋康子、福嶋あかね、 森季子
 合唱副指揮:宅間 司
びわ湖ホール声楽アンサンブル(合唱)
厳しいオーディションを経て選ばれ た声楽家により構成される日本初の公共ホール専属声楽アンサンブ ル。「声楽アンサンブル」とは、ドイツ語圏の歌劇場においてオペラのソリ ストを担う劇場専属歌手を意味する。オペラや定期公演などのびわ湖ホール自主公演へ出演するほか、全国各地で多数の公演を行う。また滋賀県内の学校を対象とした音楽の普及活動にも積極的に取り組んでいる。
 ソプラノ:黒田恵美、中嶋康子、平尾 悠、藤村江李奈、溝越美詩
 アルト :上木愛李、小林あすき、 白根亜紀
 テノール:柏原保典、木下出、谷村悟史、 蔦谷明夫、坂東達也
 バス  :五島真澄、津國直樹、美代開太
大阪フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)
1947年朝比奈隆を中心に「関西交響楽団」という名称で創立、1960年改称。2022 年、創立75周年を迎えた。創立から2001年までの55年に亘り朝比奈隆が音楽総監督・常任指揮者を務めた。大植英次、井上道義の後を受け、2018 年4月、尾高忠明が音楽監督に就任。現在、フェスティバルホール(大阪・中之島)を中心に全国各地で演奏活動を展開 している。 https://www.osaka-phil.com

特徴

クラシック音楽の歴史に輝く不朽の名作にとどまらず、人類が生んだ最高の芸術作品がベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」。最終楽章で高らかに響き渡る“歓喜の歌”は、EUの国歌でもあるように、国境や世代をこえ、人類愛や平和をうたったメッセージとして、今も多くの人々に感動をもたらす魅力を持ち続けています。ようやく日常を取り戻し戻しつつある私たちにとって、今年は特に一味違った、新しい年への希望としてびわ湖ホールに響き渡ることでしょう。指揮には、日本を代表する巨匠指揮者、尾高忠明がKEIBUN第九演奏会に初登場。 音楽監督を務める大阪フィル との抜群のタッグにご期待ください。ソリストと合唱には滋賀から日本を代表するプロ声楽家集団へと飛躍するびわ湖ホール声楽アンサンブルの精鋭20名が登場。200名の公募合唱団とともにお届けする至福のひと時をご堪能ください

 

曲目:

ベートーヴェン/バレエ「プロメテウスの創造物」op.43 序曲

ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調op.125

独 唱:黒澤明子(ソプラノ)益田早織(アルト)

    清水徹太郎(テノール)松森治(バス)

    ※すべてびわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー

合 唱:KEIBUN第九合唱団、びわ湖ホール声楽アンサンブル

管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団

指 揮:尾高忠明(大阪フィル音楽監督)