アーティスト情報






梅村 憲子 Noriko Umemura

音楽 > 声楽 > ソプラノ

コントラバスの小林秀美さんとのデュオ・リサイタルで初めてお目にかかった梅村さん。
芸大時代の同級生として、ソプラノとコントラバスの紡ぎだす、二人の仲の良いアットホームな空間に酔いしれたものだ。
それから、私どもとのお付き合いが始まり、数々の主催事業でご登場いただいた。最近では、稲垣聡氏のプロデュースする企画で、「夕鶴」のつう役での名演が記憶に新しい。
普段の楽しいおしゃべり(特に小林さんとエフエムに出演したときなどは、パーソナリティーも顔負けなほど)も大変魅力的だが、一度舞台に立つと、その音楽作りに対する真摯な姿勢は、我々スタッフも、いい舞台づくりへとかりたててくれます。
実力も、そして人間的にも素敵な歌い手なのです。

| プロフィール |

プロフィール

東京芸術大学卒業。ロータリー財団奨学生として、ドイツ国立シュトゥットガルト音楽大学大学院へ留学。
ドイツ・リートをK.リヒターに、発声をB.アーベルとフースラーの直弟子であるT.リンデンバウムに学ぶ。
ドイツ各地でリートの演奏会を行なうほか、ミサ曲等のソロも多く受け持った。バッハとそれ以前の時代の音楽について、芸大在学中より、小林道夫、鈴木雅明の両氏に長きに亘り薫陶を受けている。
東京、大阪、神戸、大津等でリサイタルを開く一方、宗教曲や「第九」などのソリストを務める。オペラでは「魔笛」の夜の女王、「ドン・パスクアーレ」のノリーナ等、コロラトゥーラ・ソプラノとして活躍。近年邦人作品への出演も多く「夕鶴」の上演は4公演を数える。今年2月には大阪のフェニックスホールで、ショパンのワルツを歌い広い音域とテクニックを披露した。91年より滋賀県に居を移し、98年のびわ湖ホール開館記念オペラ「シンデレラ(サンドリヨン)」ではコロラトゥーラの難役「妖精の女王」を演じ好評を博した。
関西二期会会員。日本発声学会会員。福井大学教育地域科学部准教授。





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